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「青春の中華」の使命を担い、人類運命共同体の理念を実践
3/22/2021 10:35:50 AM  文/王鈺涵(武漢理工大学マルクス主義学院博士)朱 喆(武漢理工大学マルクス主義学院院長)
 
 

新型コロナウイルスのパンデミックは、世界中の人々の生命の安全に大きな脅威をもたらし、世界の発展に与える影響も深刻さを増している。中国の青年たちは、コロナ禍との闘いの最前線で、今の世界をどう見ているのだろうか。自身の座標をどう定め、責務をどう担おうとしているのだろうか。多くの問題は青年世代の双肩にかかっている。

 

「時代の重責を担う」精神

百年前の中国は、国力は衰退し民族は存亡の危機にあった。思想家・李大釗は『青春』、『晨鐘之使命——青春中華之創造』で「青春の中華」の偉大な理想を描き、青年たちに、老いた中華を再び青春の中華に建て直し、苦境にある中華民族を復興させようと呼び掛けた。百年後、人類は再び大きな変動の時を迎え、習近平総書記は国連本部で「人類運命共同体を共に構築しよう」と題して講演を行い、世界の青年に向かって、この大事業への参画を呼びかけ、人類運命共同体の構築という偉大な目標は、世代から世代へと受け継がれてはじめて実現できるものであると訴えた。百年が経過し、新たな時代は、青年に人類運命共同体の理念の実践という新たな使命を賦与したのである。

未来社会の中核として、社会の発展を強力に推進する原動力として、青年は民族復興の道を開き橋を架け、人類運命共同体の構築に貢献するという崇高な使命を担っている。「若竹は一節一節ひたすらに伸び、人々が仰ぎ見る立派な竹に成長する」。青年が「青春の中華」という立脚点を持ち、人類運命共同体の構築という偉大な目標に向かっていくには、理想と信念を揺るぎないものとし、確固とした実力を身につけ、浩然の気を身にまとい、青年としての責任を担い、人類運命共同体を導き、遠大な理想を打ち立て、時代とともに歩まなければならない。

 

グローバルな視野で責任意識をもつ

エンゲルスはかつて「歴史的進歩によって補償されなかった歴史的災害はない」と語った。いま、新型コロナウイルスが世界規模で猛威を振るう中、支援の輪はグローバルな広がりを見せ、人類はこのパンデミックとの闘いの中で行動を共にすることで、この言葉を再認識することとなった。今日、世界はかつてないほど相互依存を強め、命運を共にする共同体を形づくっている。世界規模のリスクや課題に直面した時、いかなる国家、民族も独りよがりではいられない。人類は合意を形成し、力を合わせて守り合い、共に平和で安全で豊かで寛容な美しい世界を建設していくべきである。それが、人類が苦境から抜け出し、光明を見出すための究極にして唯一の道である。

戦火を交えない戦争においては、青年は観察、思考、共感によってグローバルな視点で責任意識を確立することが求められる。人類運命共同体理念の実践者として、青年は自民族と自国の問題だけを考えるのではなく、世界の問題にも目を向け、グローバルな視点、人類益の視点を確立し、平等、尊重、友愛の眼差しで世界と向き合い、理解、寛容、学びの姿勢で異なる文明に向き合うべきである。同時に、異なる地域の青年との交流と協力を強化し、世界各国、各民族、各国国民への認識と理解を深め、世界の青年と全人類の力を結集して、共に国家及び国際関係の健全な発展を推進し、手を携えてパンデミックに応戦し、世界平和の擁護者となり、世界の発展の推進者となって、全力で人類運命共同体の構築を成し遂げるべきである。

 

人類に思いを馳せ、「兼済天下」の使命感に立つ

人類運命共同体は、人と自然の調和の思想のみならず世界の古代文明思想の道徳価値を包含している。中国文化における「大同世界」、「天下為公」、「協和万邦」、「民胞物与」の概念は、すべて共同体の知恵を体現しており、「天下興亡、匹夫有責」(国家の興亡と盛衰は、政治家だけでなく一般市民にも責任の一端がある)、「先天下之憂而憂、後天下之楽而楽」(世間の人々よりも先に心配し、世間の人々の後で楽しむ)、「為天地立心,為生民立命,為万世開太平」(天地のために万物を生育する心を立て、民のために生計の道を立て、万世の後のために太平の基を開く)と古人は道徳を説いた。優れた伝統文化に根差した人類運命共同体の理念は、調和と修好を重んじ、青年は国家にとどまらず、人類にも思いを馳せ、人類運命共同体の構築に努めるよう求めている。

2020年に発生した新型コロナウイルスのパンデミックは、世界中の人々の生命の安全に大きな脅威をもたらし、世界の経済・社会の発展に重大な損失を与えた。日本の政府と国民に代表される国際協力の手は、様々な形で中国に差し伸べられた。世界を席巻したコロナ禍は、人類が運命を共にしていることを静かに教え、人類はコロナ禍との闘いの中で、運命共同体の深い意義を知ったのである。ウイルスに国境はなく、感染は種族を選ばない。中国は感染拡大の抑え込みに成功したが、世界の状況は依然として厳しい。すべての国の人々が団結・協力して闘わなければコロナ禍に打ち克つことはできない。「兼済天下」(天下を救済する)が人類運命共同体の基本理念である。青年は着実に公徳、私徳を積み、浩然の気を養い、畏敬の念をもって、狭隘な個人主義や民族主義を排除し、人類愛を涵養し、団結・協力して、実際の行動で人類運命共同体建設に若い力を注ぎ、世界の発展と人類の幸福のために境地を高め、人類文明の新たな歴史を綴るべきである。

 
  情報元:人民日報海外版日本月刊  
 
 
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